山口県宇部市出身。宇部高校、九州大学歯学部を経て、九州大学 大学院歯学研究科を修了し歯学博士を修得。現在は山根歯科医院理事長として診療を行っており、歯科学会においても、長年にわたるの研究、発表に加え、役員 指導医としても活動しています。
九州大学卒業後、九州大学病院にて研修歯科医勤務を経て、九州大学大学院(インプラント・義歯補綴科)に入学。平成24年に九州大学大学院を修了、歯学博士を修得。山根歯科医院には大学院在学中から土曜のみ勤務しており、現在、山根歯科医院院長として診療を行っています。学会にも精力的に参加し、研究発表を行っています。
平成15年徳島大学歯学部卒業後、徳島大学研修医として勤務。徳島大学研修課程を修了後、山根歯科院に勤務し、平成25年より山根歯科医院副院長として診療を行っています。学会にも参加し、研究発表を行っています。
本社団は山根歯科医院および山根口腔インプラント 研究所を運営し、科学的でかつ、適正な医療を普及させるとともに地域医療に貢献することを目的としています。
具体的には口腔疾患により低下した口腔機能を回復させ、口腔の※QOLの向上と共に、全身のQOLの向上を目指した包括的歯科治療を行い、国民の幸せをもたらすことにあります。
※QOL・・・クオリティ・オブ・ライフ生活の質
山根歯科医院では4つの方針を歯医者の基本として日々診療をおこなっています。