山根歯科医院はCT コンピューター断層撮影を導入しています。
歯科用CT(コンピューター断層撮影)3Dパノラマ X線撮影機とは?
歯科用 CT (3Dパノラマ X線撮影機)はエックス線で撮影した断層画像をコンピューター上で展開し、今までのエックス線撮影よりも精密で立体的に見ることができる装置です。
CTで撮影することによりあごの骨の詳細な状態が診断できることから、インプラント治療や親知らず、矯正治療、顎関節症などでさらに精密な診断ができるようになりました。
インプラント治療の安全性を向上させるCTと3Dシミュレーション
CTの断層撮影は様々な角度、大きさで表示することができ、パソコンの専用ソフトで加工することができます。
特に手術を伴うインプラント治療においては正確な治療部の3D シミュレーションや治療計画が策定でき、安全性、信頼性が高くなります。
また、患者様へCT画像、3Dシミュレーションシステム画像による詳細で解りやすい説明が可能となりました。
2012年12月19日 追記
山根歯科医院では以前からSimPlant (シンプラント:3Dシミュレーションシステム)を導入、患者様にCT・3Dの画像を使って、インプラントの説明を行ってきました。
このたび、さらに患者様に治療内容をご理解していただき易くするため、SimPlant15にバージョンアップし、さらに詳しくわかりやすいインプラント埋入の説明ができるようにしました。